夫婦別姓

夫婦別姓制を考える

「姓とは?」

えりな

 賛成している人は、女の人が仕事をしている人で旧姓を名乗りたかったり、姓を変えるのが仕事により大変なんだと思う。
 一方反対している人は、夫と妻が別々の姓を名乗っていたら家族のきずながうすまったりしたり、家系図などで混乱してしまうからかとも思った。
 名字を変えるのは、同じ家族に違う姓の人が居たら少しいわ感があるけれど、変えたくないのだったら両者そのままでもいいと思う。しかし子供からして見れば、五歳ぐらいになった時、例えば自分が父の名字だとして、「お母さんは何でわたしと名字が違うの?」と聞くと思う。その時、わたしが親であったら、説明に困ると思う。
「法律について」

あやか

もし、母と子供で名字が違った場合、離婚したら、母と子供にはつながりがなくなるのではないかと思います。
「私達の姓って。」

つぐみ

 私は別に姓が一緒でもいいと思う。どっちかっていうと、選択的夫婦別姓を考えた人が分からない。結婚して夫婦になるんだから姓が一緒の方が、夫婦・家族という感じがあるからだ。
 それに、子供が可愛想だ。自分の姓は、父か母の姓で、もし父の姓だったら母と結がっていない感じでさびしいからだ。
 名氏とは、その人の象徴だと思う。だって名前だけだったら、やっぱり変だからだ。もし、名氏がなくて名前だけだったらなんか、なれなれしくて、いやだからだ。
「選択的夫婦別姓について」

ゆりえ

 一人一人にそれぞれの氏がある方が良いと思う。氏はある意味、その人の個性が表されていると思った。もし鈴木という氏の人が急に佐藤という氏に変わったら、いつも一緒に居れば違和感を感じると思う。用するに、自分たちの両親は氏に合った名前を考えてくれた訳だから、その氏+名前がその人の個性になるのだと思った。



最終更新日 2004/10/18