ひとり

ひとり

「独りについて」
けんいちろう (小5のとき)
独りのイメージ、ぼくはこう思う。たとえばぽつんと自分以外になにもない。この独りは、ほんとうになにもない独り。次の独りは、知ってる人のまったくいない所。これもぼくは独りの一つだと思っている。だって、ほんとうに、まったく知らない人の中にいたら、少しさみしくなることがある。



最終更新日 2002/05/13