かたち |
「かたち」 あさこ (小2のとき) |
三角じょうぎはさんかくじゃないとたいへんだ。しかくやまるだとぜんぜんちがう。 かたちというものはそれぞれのやくわりをはたしてこそ、そのかたちであるいみがあるものだ。 |
「まるさんかくしかくのけんか」 けいいちろう (小5のとき) |
昔か今か未来のいつか(今ではないだろう)丸、三角、四角の種ぞくが住んでいた。 丸と四角は戦争をしていて三角は平和だった。先に言っておく。戦争したわけは丸がわでは、自然を好んでいて、 これ以上しぜんをこわすなと、四角によびかけた(らしい...)しかし、四角はそのよびかけを無しして、しぜんをこわしつづけた。 その結果がこのようになってしまった。 今はどっちとも勝ってるまけてるが大きく表れないのだ。 こうげきでは、きかいの多いしかくが有利である。しかし、しょくりょうぶそくになった。 丸は、たべものがたくさんあったが、ぶきを作れなかった。 だから、平和なさんかくにたよっていた。 |
「写真を見て想像したら ・・・(トマトの写真から)」 ちさと(小4のころ) |
題は「満員電車のぎゅうぎゅうづめ」にしよう。「きついなあ。」とか、足をふまれて、「いたいっ。」っていっているところを想像してみると、左下のトマトは「きつい。」っていっておこっているぞ。 一番上の右から二番目のトマトはその下のトマトの足をふんでいて、下のトマトがおこっている。 大きいトマトが大人で、小さいトマトが子供になるといいかな。 中の人は、足をふまれて、おこってほっぺたがふくれている人とか、急ぎたくてそわそわしている人とかのいろんな気持ちの人が乗っている。 朝のつうきんラッシュをあらわした写真だと思う。イスが特別にない電車なんてどうかな。 |
「まる・三角・四角」 あつたか(小4のころ) |
今日は、母さんが、外国旅行へいって、父さんがご飯をつくる。父さんのメニューでは、今日は、オムレツだ。 父さんは、はじめからまちがえている。あぶらとまちがえて牛乳を入れバターとまちがえて、石けんを入れている。 そしてさいごに、卵とまちがえて、あったか君が、冷蔵庫にいれたつみ木を全部入れた。 つみ木たちは、フライパンの中で、あまりのあつさにとびはねおどりながら楽しい口論をしていた。 |
「何だろう(トマトの写真から)」 こうたろう(小5のころ) |
なんだか話しをしているように見えました。 その話声は、自分たちを料理にして食べてしまう人間のうわさをしているかのように見えました。 たとえば、まん中の(下のほう)大きいトマトと、小さいトマト(2つ)が人間に食べられるので、ここからだっしゅつする作せんをねっているように見えました。 右はしのしりをむけているトマトやその上のトマトは、そんなこととは、知らずに、ぼーっとしているようでした。 |
「まる・三角・四角」 こうたろう(小5のころ) |
まる君の特ちょうは、形からいってやさしくておとなしいけど、すぐいじめられてしまうことで、仲間は、時計やボール、リンゴ、タイヤがあるそうです。 さん角君はとってもいじわるです。三角定規や、三角のコンニャクが仲間です。 ある国のしゅざい記者が、それぞれの家を見にいきました。 |
「丸○・三角△(▽)・四角について」 ちさと(小4のころ) |
三角のイメージは、とがっていて、どっしりしていていばっているって感じで、逆三角だと安定感がない、おちつきのない感じがする。三角は、ワイシャツのえり、ロウト、アイロンとかぐらいで、けっこう見つけるのが大変だった。 なぜ、三角、逆三角がこういうイメージなのかというと、三角が、とがっているのは、見ての通り。どっしりとしているのは、いばっているに関係して、押してもなかなかたおれそうにないからだ。 |
「ぼくは雨つぶだ」 ともひろ(小2のころ) |
ぼくは雨つぶだ。空の雲から生まれたんだ。今日雲の上からとびおりたんだ。 |